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ClassicEditorからGutenbergに移行した

WordPressの話。この文章もGutenbergエディタで書いている。

ClassicEditorサポート終了の機運

Wordressブログの再開に伴い、心機一転、ということで重い腰を上げてGutenbergエディタを使い始めた。以前はGutenbergがリリースされてからもずっとClassicEditorを使い続けていて、慣れきってしまったので移行するつもりは無かったんだけど"ClassicEditorは2021年末でサポートを終了するかもですよ"という一文はずっと頭の片隅にあって、いい機会だし、とGutenbergを覚えることにした。

メモ帳にHTML文を直打ちして個人ホームページを作っていた時代の人間の考え

Gutenberg、文章全体の構造をHTML文の状態で把握・編集できないというのがなんだか気持ち悪い、という理由で毛嫌いしていたんだけど、実際に使ってみると、それはメモ帳にHTML文を直打ちして個人ホームページを作っていた時代の人間の感覚で、現代においてはちがうんだな。段落(ブロック)単位で文章、画像、HTMLで扱いたい部分、と完全に分けることで余計な管理コストが減ることになって文章がぜんぜん書きやすい。例えば、閉めタグを忘れてプレビュー画面を開いてはじめてオア〜と気づく、みたいなことが無い。そもそもエディタ内での文章の見え方と実際の見え方にほぼ差異が無い、というところがClasscEditorと違ってめちゃくちゃ良い。そういうエディタって意外と無くて、g.o.a.tやnoteは割と良かったけど、自由度、という点でやっぱりWordpressが最強なのである。自由度が必要な文章を書くのかという話はまた別の機会に...。

ちなみに取っ掛かりとしてこちらの記事を参考にさせていただきました。でも意外と直感的に操作できるのでやりながら覚えるほうが早そう

年寄り

こういう触ってみたら意外と良いやんというやつ、わりとよくあって、WindowsXPが最高だと思ってサポート期限ぎりぎりまで使うけど、いざWindows10に移行するとぜんぜんこっちでいいやんけ、とか、さいきんだとpaypayなんかもそうですね。よくわかんないから現金でいいや、という。新しいものは新しいなりの理由があるのだから、まずはイメージで毛嫌いせずに使ってみような、というのがこのエントリの締めなんですが、なんだか年寄りの文章みたいで嫌になってきました。。

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