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新型マルチエボ「EVO185E1」ってどうなの?? 旧型所有者のスペック比較検討❤︎

初心者DIYer必携の電動工具、ブラックアンドデッカー社のマルチツールエボ(通称マルチエボ)ですが、2020年7月に新型マルチエボ 「EVO185E1」が発売されました。私は旧型「EVO183P1」を所有しているものの、買い換えたほうがいいのか、そもそも何が違うのか? 確認しましたのでその記録メモです。

そもそもマルチエボって何

これは旧型EVO183P1のセット

このヘッド交換式の電動工具セットのこと。写真の本体とヘッドに加え、予備バッテリー、替え刃等の付属品がついてくるので、これを買うだけで基本的な木工DIYは完結できる。ヘッド交換式なところが特徴的かつめちゃくちゃ良いポイントで、それぞれの工具を別々に揃えるより圧倒的に省スペースでDIYに取り組める。必要に応じてヘッドを買い足すことができるので、曲線が切りたくなればジグソーヘッドを、コンクリートへの穴あけが必要になれば振動ドリルヘッドを、という感じでどんどん追加ができ、かつ低価格で済ませられるところも初心者にとって魅力的なところ。私はMakitaの高めの電動工具も持っているけど、耐久性と精度において、DIYレベルならマルチエボで何の問題もないし、むしろ取り回しのし易さからこっちを使うほうが多い。

新型 「EVO185E1」と旧型「EVO183P1」比較

私が持っているのは旧型マルチエボのEVO183P1。↓

新発売されたのが、こっちのEVO185E1。↓

違いを表にしたものがこちらです。

新型(EVO185E1)旧型(EVO183P1)
電圧DC18VDC18V
バッテリー容量2.0Ah1.5Ah
付属バッテリー個数2個2個
ボディ重量約0.54kg約0.6kg
スイッチ無段変速無段変速
セット内容
※右記に加えて、
 バッテリー、充電器、
 最低限の替え刃、
 ドリルビット等が付属します。
インパクトドライバーヘッド
ドリル/ドライバーヘッド
丸ノコヘッド
ジグソーヘッド
マルチのこぎりヘッド
インパクトドライバーヘッド
ドリル/ドライバーヘッド
丸ノコヘッド
サンダーヘッド
Amazon参考価格
(2020/11/13時点)
¥32,780¥21,400
マルチエボセットのスペック比較

カタログスペックを見る限りヘッドアタッチメントの性能には変更が無いので、違うのは本体性能とセット内容のみ。

  • バッテリー容量が1.5Ah→2.0Ahになり、連続駆動時間が約30%UP
  • ボディ重量が約600g→約540gと軽量化。(小型化によりグリップが握りやすくなっているとのこと)

ボディ所感

ボディの変更としては、えっこれだけ?? というのが正直なところ。使い方にもよるのだろうけど、旧型の1.5Ahのバッテリーで不足を感じたことは一度もない。サンダーが一番電池を食う印象で、一時間も連続して使えば電池残量は無くなるけど、そしたら予備バッテリーに交換するだけ。それを使っている間に空になったバッテリーを充電すればいいので、バッテリーが足りなくて困るよ〜という人はあんまりいないとおもう。たとえばコンセントが使えない状態、山奥で小屋製作するときなんかはそりゃバッテリー容量は大きい方が良いけど、そこまでやる人は6.0Ahの製品を使ったほうが良さそう。もちろんリチウムイオン電池なので使用回数を重ねるうちにヘタってきたりするし、バッテリー交換の頻度が減るのはメリットなので、それに価値を感じるかどうかだと思います。

軽量化・小型化についても、そりゃあ同機能なら小さくて軽いほうが良いけどさ、くらいの感じ。マルチエボ 、私は手が大きいほうなので特に気になってなかったけど、確かに入門機の中ではかなり大きめ。小柄な女性なんかにしたら嬉しい変更だと思います。

セット内容所感

新型のセット内容としては、旧型にあったサンダーヘッドが無くなり、ジグソーヘッドとマルチのこぎりヘッドが追加されている。その分価格も1万円以上値上がりしている、というか、今は旧型が投げ売りされ始めていて安いみたいですね。

サンダーヘッドなくなっちゃってかなしい

サンダーヘッドがセットから外れるのは痛いところ。サンダーヘッドとはこれです

特徴的な形のサンダー。使ったあとなので汚れていてすみません...

木材等の磨きに使う。アイロン型になっているのが最高なところで、他社製のサンダーって丸型だったり四角だったりして、表面を磨く分にはいいけど、入隅を磨きたいときにうまく磨けないことが多い。その点アイロン型で先が細くなっているこいつは細かいところも問題なく磨けるというわけですね。そういう用途を見越して、替えのペーパーも先端だけ取り外して交換できるようになっている。便利。

これは新型マルチエボのセットには含まれていないので、別で買い足す必要がある。無きゃ無いで手で紙ヤスリ持って人力で磨いてもいいんだけど、めちゃくちゃしんどいので量が多いともうDIYしたくなくなっちゃうとおもう。木工するなら大人しく買ったが吉。

ジグソーヘッドとマルチのこぎりヘッドが追加されている

どっちもありゃ便利、程度のものだと思っている。というか、なんでもそうだけど用途に必要かどうかという話ですね。ジグソーヘッドは曲線を切りたい場合は必要なのと、マルチのこぎりヘッドは、お庭の木の剪定とか、大型ゴミの解体とかのときに便利そう。

あとこのマルチエボの丸ノコヘッドは安全性のためか性能的な問題か、20mm厚の板までしか切れなくなっている。つまり1x4材(19mm厚)ならカットできるけど、2x4材(38mm厚)の場合は半分しか切れない。そういうときはジグソーで切るかノコギリで切るか、別の良い丸ノコを買って切るかなので、ジグソーヘッドがあればそういうときに便利だとおもう。

結局お前はどうすんの

今回は見送り。先に書いたように、いま旧型を使っていて不満がなくて、バッテリーがヘタってきたり、故障が発生したら買い換えようかな、くらいの感じ。だけど買って3年経つもののまだまだ全然使えそう。新型の本体のみって売ってないので、セットで買っちゃうとヘッドがダブるのもどうなの??とおもっている。えっ本体のみって売ってないですよね??

もうちょい安い基本セットもあります

じつはこういう基本セット(EVO185B1)も売ってる


これは新型の本体とドリルドライバーヘッド、サンダーヘッド、ジグソーヘッドのセットで大体20,000円(執筆時点)。どうしても新型の本体がほしい人はこれが最安値だと思う。でも旧型持ってる人で本体がほしいがためにこれ買う人ってそんなにいないんじゃないかな。

初心者にはEVO185B1がおすすめ

これからDIY始めたい、という人にはこのセットEVO185B1がおすすめ。EVO185E1と比較して、サンダーヘッドがついてるのは良いけど、インパクトドライバーヘッドと丸ノコヘッドが無くなってるのは...う〜ん...とおもいきや、べつにインパクトドライバーヘッドってあればめちゃくちゃ便利だけど、木工ならドリルドライバーで十分だという話もあり(ちょっとパワー不足なだけでちゃんとビスは打てる)、丸ノコヘッドも、ジグソーで代用可能っちゃ可能(さすがに丸ノコのほうが仕上がりがきれいだけど、磨いたりなんだりすればいいし)なので、私が初心者にオススメするならこのセット。最初からやる気に満ち溢れてる人は結局インパクトも丸ノコも欲しくなると思うので、先に紹介している新型のエキスパートセット(EVO185E1)にサンダーヘッドを買い足してもらうのがいいのかな。

先に書いたように旧型だからといってそんなに不満は出ないはずなので、買い替え需要後の旧型のセールを待つのもいいですね。2万円を切ればかなりお得だとおもう

作例

話は終わりなんですが、電動工具を買うか迷っている初心者DIYerへの参考に、旧型マルチエボで作ったものたちを最後に載せます。全て切って磨いて塗装してビスで固定して作られているので、塗装以外の部分は全てマルチエボで完結している。

デスク、正面飾り棚、左の工具置き場、マウスパッド、書類ケース等
格子窓
床(塗装途中)、これサンダーと丸ノコないと無理でしたね

あとはテレビ台とか棚とか、四角い家具ならもう大概作ってる。数万円でこんなに充実できるの最高では?? DIYたのし〜〜

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